よし、探偵になるぞ -個人での届出-

探偵業は、会社を起こさなくても営むことができます。
個人で届出を行い、個人事業として営むことも可能なのです。
さあ、それでは届出をしましょう!

必要書類
まずは届出書類を揃えましょう。
書類は以下のとおり。

□探偵業開始届出書
□履歴書
□誓約書
□住民票の写し(3ヶ月以内発行)
□身分証明書
□登記されていないことの証明書

未成年の場合にはもうちょっと必要ですが、一般的にはこれだけです。
「探偵業開始届出書」「履歴書」「誓約書」については、警察庁のホームページからダウンロードすることができます。記載例もアップされていますから、問題はないと思います。
「探偵業開始届出書」については、各都道府県の警察署ホームページでもダウンロードが可能ですので、検索してみても良いでしょう。
参考:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/form/shinsei_tantei.htm
(2010年11月現在)

気をつけたいのは、「身分証明書」。
普通、身分証明書といえば健康保険証や運転免許証ですが、ここでいう身分証明書は、破産等の通知を受けていないことの証明書になりますから、本籍地のある市区町村の役場で発行してもらわなければなりません。
役場の戸籍管理をしている係の窓口へ行けば、教えてもらえます。

「登記されていないことの証明書」は聞き慣れないものですが、後見登記等ファイルに記録されていないことを証明するもの。
この証明書は、各都道府県にある法務局本局で発行してもらえます。
成年被後見人・被保佐人等に該当しないことを証明するために使用する書類ですから、その旨を伝えれば大丈夫です。

届出しよう
さあ、書類がそろえば届け出るだけです。
届出は、公安委員会へ行いますが、警察署経由での届出になりますから、お住まいの警察署へ赴いてみるのが正解。
警察署の「生活安全」の係が担当になっています。若干係や課の名前は異なりますが、警察署で「生活安全」の係を探してみると良いでしょう。

届出には、手数料がかかります。
2010年11月現在、全国一律3,600円です。
収入印紙は使用できないのでご注意を。

書類を受理してもらって、公安委員会から「探偵業届出証明書」をもらえれば、あなたはもう立派な探偵さんです。
交付された「探偵業届出証明書」は、必ずクライアントからよく見える場所へ掲示しましょう。

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